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「攻めと守り」の貿易戦略で「お酒 『日本産リキュールを台湾へ。』」

「攻めと守り」の貿易戦略で「お酒 『日本産リキュールを台湾へ。』」
JMP社が主導する、産・官・金連携による輸出プロジェクトの全容


【プロジェクトの軌跡と背景】

2026年4月、JMP社は台湾企業の要請を受け、国内酒造所と共同開発した「お酒 『日本産フルーツリキュール』(700ml × 18,000本)」の輸出を開始いたしました 。本プロジェクトは、台湾市場のニーズ把握から始まり、国内酒造所との折衝、商品開発、そして複雑な国際契約の締結に至るまで、以下のステップを経て結実しました。

1. 【企画・開発】 3社による共創の始まり

台湾企業からの「日本産の果実を活かしたリキュール」への熱い要望に応え、JMP社が国内の酒造所をリサーチ。三者による合意形成を重ね、妥協のないクオリティの製品を開発しました。


2. 【契約・戦略】 INPIT沖縄県知財総合支援窓口による専門的アドバイス 

プロジェクトの成功を決定づけたのは、INPIT沖縄県知財総合支援窓口による強力なバックアップです 。JMP社はINPIT沖縄県知財総合支援窓口より「海外企業と契約や共同研究を行う際の留意点」について専門的な助言を受け、海外取引に精通した弁護士による無料アドバイスを活用しました 。これにより、言語や商習慣の壁を越え、3社が納得感を持って合意できる複雑な契約締結を完遂させることができました。

海外展開知財支援窓口について
https://www.inpit.go.jp/katsuyo/gippd_madoguchi/index.html
契約と外部専門家の切り口から見る支援先の自立
https://biznavi.smrj.go.jp/19622/


3. 日本貿易保険(NEXI)の活用 

不安定な情勢下での安定した取引を実現するため、INPITはNEXIの貿易保険をJMP社へ提案 。これにより「中小企業・農林水産業輸出代金保険」の利用が実現し、輸出に際しての非常危険(カントリーリスク)や信用危険をカバーする強固な「守り」を固めました。

NEXI 株式会社日本貿易保険
https://www.nexi.go.jp/index.html

ニュースリリース 】 
リキュール輸出案件/中小企業・農林水産業輸出代金保険の引受について —
「海外ビジネス支援パッケージ(沖縄)」利用案件
https://www.nexi.go.jp/topics/newsrelease/202603311118.html


4. 【資金・支援】地域一丸となったバックアップ体制

本案件は、地域の公的・金融機関が連携する「海外ビジネス支援パッケージ(沖縄)」を活用しています 。特にパートナー銀行である沖縄銀行・沖縄海邦銀行からの紹介が、本パッケージの迅速な適用を後押ししました。


沖縄県内の多くの中小企業の海外展開を支援するため、現在以下の機関が連携しています 。

沖縄振興開発金融公庫、琉球銀行、沖縄銀行、沖縄海邦銀行、コザ信用金庫、 日本貿易保険(NEXI)、中小企業基盤整備機構(中小機構)


【JMP社として】


今回の輸出は、政府が掲げる「通商戦略2025」や「農林水産物・食品の輸出拡大」という国策にも合致するものです 。JMP社は、専門家の知見を戦略的に取り入れ、リスクを管理しながら、沖縄を起点とした「価値の接続」をこれからも推進してまいります。

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